10月8日。籾摺りした玄米を超ビッグサイズの袋(フレコン)に詰める作業を見せていただきました。

ご覧くださいこの大きさ!たっぷり詰めると約1t(袋等を含む)にもなるというのですから、詰めるのも運ぶのもなかなかの大仕事です。
籾摺りした玄米は袋に詰めて出荷されます。用途はいろいろ。
こちらの玄米は、主にお煎餅用になるそうです。機械の中に網が入っていて、網目の大きさがポイント。煎餅用や冷凍チャーハン用など、この段階で選別されます。
この銀色の筒が玄米をより分けてくれます。
籾摺りをしては袋に詰める…いっぱいになるまでこの作業を何度か繰り返します。
玄米でいっぱいになった袋をフォークリフトで貯蔵庫へ運びます。

約1tもあるのですから、倒れたりしてはいけません。慎重にしっかりとバランスよく重ねます。

大宮さん、腕の見せ所です!目を凝らして慎重に。

きっちりと積み上げられた袋。あとは出荷を待つばかりです。
土作りからこだわりのサニーファーム小関のワーコム米、美味しく皆さまに喜んでいただけますように。出荷の様子は次回レポートで。どうぞお楽しみに!